2010年5月24日月曜日

ANTIQUE 鑑賞




今日は雨で予約のキャンセルがあったので
青山にあるお客様の 某antique shopに
自分の芸術鑑賞(?)の為にぶらっと寄らせて頂きました。


CartierやVan cleef 、Chaumet、Harry winston・・
などの1900年代初頭~の様々なアンティークが
とても素敵でした
お話を聞くとフランスやイギリスの物が中心で
特にフランスのアールヌーボーの頃の物は色がカラフルだったり
彫金の感じが綺麗ですばらしかったです。
cartierやpatek philippeの時計も見事でした。
100年も前にこんな高価な物を持っていた方って
きっと貴族の奥様とかなんでしょうね~!
その時代だったらきっと小作人か良くっても平民の僕が
そんな宝石を手に取って見ているなんて・・
なんか不思議な気分になりました。

それからこちらは日本のアンテイークパティスリーともとれる
御干菓子
京都の大学で史書学を教えているお客様が
「あなた自分じゃこうい物買わないでしょ。だから持ってきてあげたわ」って
ごもっともな事を言って買ってきてくれたものです。
日本に昔からある物って日々当たり前に感じたり
見逃していたり・・
ゆっくりと改めて見るととても綺麗に見えて
日本人を感じる瞬間です












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